行雲流水~きららのブログ

好きな本のことを中心に、日々の想いを書いてみる

妻の話をする男

妻や彼女の話をする男っていますよね。

もちろんそれらはフツーに話題なんじゃないのと思うかもしれませんが、男同士ならともかく、女性の前でそういう話をするときは

「俺には最愛の妻(彼女)がいますから、あなたには興味ありません、ていうか手は出しませんからご安心ください、ていうか俺を誘惑しないでね」というメッセージだと私は受け取る。

その話をほかの女性にしてみたら「それは考えすぎでしょう」と言われたけど。

バリアを張ってる気がするんですよね。これ以上近づくなサイン。

人によっては妻や彼女を紹介してくれる人もいる。これなんか決定的でしょうね。あーあ、って思います。この人私には近づきたくないんだ。興味ないんだって。聖人君子の良き夫アピール。ガッカリですね。

こんなこと書くと不倫願望かいと取る人があるけど、願望とか奨励とかではなく、男と女の間にグレーゾーンを残しておきたいんですよ。「もしかしたら」ってやつ。男性はそういうの大好きかと思ってたけどね。こと妻(彼女)となると、怖いんでしょう。

人生なんて短い。パートナー以外の異性と話す時間って貴重だと思いませんか? 私はその時間も大切にしたい。いろいろ面白い話が聞けるからね。まあでもそこに面白さを感じられるかどうかは、その人の感性なんだろうなぁ。